こちらは、過去に『歴史認識問題研究』に収録させて頂きました論文等を閲覧・ダウンロードできるページです。創刊号から順番に並べてまいります。
本ページでは、創刊号から第5号までを収録しております。
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『 歴 史 認 識 問 題 研 究 』 創 刊 号 (2017年9月20日)
<創刊の辞>
特集1 歴史認識問題にどう立ち向かうか
<論文>
歴史認識問題とは何か 西岡 力
ユネスコ「世界の記憶」の最新動向に関する一考察 高橋 史朗
<歴史認識問題研究会発足記念シンポジウム>
歴史認識問題にどう立ち向かうか 基調講演:渡辺 利夫
―ユネスコ記憶遺産「慰安婦」登録への反論― 高橋 史朗
西岡 力
進行役:杉田 水脈
特集2 中国との歴史戦
<論文>
中国人と誣告ー歴史問題化の手法 北村 稔
ファシズム概念と歴史戦 島田 洋一
「中国人慰安婦」研究上の問題点 勝岡 寛次
<研究ノート>
カイロ宣言の虚実 伊藤 哲夫
『 歴 史 認 識 問 題 研 究 』 第 2 号 (2018年3月15日)
特集1 ユネスコ「世界の記憶」慰安婦登録、見送られる!
<報告>
慰安婦登録・見送りの経緯と今後の課題 高橋 史朗
1 ユネスコ「世界の記憶」への慰安婦資料登録に反対する緊急声明(9・26)
2 「世界の記憶」日本軍「慰安婦の声」共同申請登録に反対する日本の学者声明・賛同者名簿(10・16)
3 ユネスコ「世界の記憶」国際諮問委員会発表(10・30)
4 ユネスコ「世界の記憶」への慰安婦資料登録見送りを歓迎する歴認研声明(10・31)
5 「ユネスコ世界の記憶」発表に対する日米4団体の声明文(10・31)
6 ユネスコの登録保留に対する、国際連帯委員会の見解(10・31、原文韓国語・翻訳西岡力)
<歴史認識問題研究会第2回シンポジウム記録>
ユネスコ慰安婦登録を許すな!
オープニングスピーチ&コーディネーター 櫻井 よしこ
ユネスコ「世界の記憶」慰安婦登録 最新動向と緊急課題 高橋 史朗
歴史認識問題の今 西岡 力
特集2 徴用工問題
<論文>
朝鮮人戦時動員に関する統計的分析 西岡 力
<文献目録>
徴用工問題(朝鮮人・中国人「強制連行」)に関する文献目録 勝岡 寛次
<論文>
教育勅語の教材使用問題に関する歴史的一考察 高橋 史朗
ソ連・コミンテルンの対日宣伝工作とインテリジェンス 江崎 道朗
「国際倫理」からアプローチする歴史認識問題 川久保 剛
―日米主導で「国際規範」の構築を―
支那事変長期化の一要因としての昭和研究会メンバーの言説 久野 潤
―第一次近衛内閣期における『中央公論』記事を中心に―
<調査報告>
北米「日系子女いじめ問題」調査報告 歴史認識問題研究会
『 歴 史 認 識 問 題 研 究 』 第 3 号 (2018年9月20日)
特集1 アメリカにおける歴史認識問題
<論文>
最近のアメリカの知的状況 ケビン・ドーク
左派が米国学界の知的風土を単一化する手法 ジェイソン・モーガン
:その「プロセス」を詳説する (森 由美子訳)
特集2 徴用工問題
<論文>
朝鮮人・中国人「強制連行」問題の起源 勝岡 寛次
-運動史的観点からの一考察-
<文献目録>
朝鮮人・中国人「強制連行」に関する文献目録(2) 勝岡 寛次
<資料>
韓国政府作成「戦犯企業」273社実名リスト 長谷 亮介
<論文>
「朝鮮人慰安婦虐殺」映像についての考察⑴ 高橋 史朗
<聞き書き>
日本時代の朝鮮人警察官の回想 柴 公也
<歴史認識問題研究会第3回(第1回大阪)シンポジウム記録>
第一部 「世界の記憶」慰安婦登録見送り ー成果と課題についてー
第二部 サンフランシスコ、マニラ慰安婦像設置を許すな ー中国との歴史戦ー
西岡 力
高橋 史朗
山本優美子
<書評>
向山直佑「第三国による歴史認識問題への介入の要因と帰結 川久保 剛
ーアルメニア人虐殺へのジェノサイド認定とトルコ」
『 歴 史 認 識 問 題 研 究 』 第 4 号 (2019年3月20日)
特集1 韓国大法院判決と朝鮮人戦時労働者の真実
<論文>
戦時労働者問題の全体像と課題 西岡 力
朝鮮人戦時労働者の実態について 勝岡 寛次
-韓国大法院判決の原告を中心に-
<歴認研・緊急集会の記録>
「韓国の不当判決に抗議する緊急集会」(平成30年11月26日、於参議院議員会館)
登壇者:元総務大臣・自民党衆議院議員 新 藤 義 孝
:内閣府政務官・自民党衆議院議員 長 尾 敬
:国民民主党副代表・同党衆議院議員 渡 辺 周
:元拉致問題担当大臣・希望の党参議院議員 中 山 恭 子
:元国家公安委員長・無所属衆議院議員 松 原 仁
:総理補佐官・自民党参議院議員 衛 藤 晟 一
:ジャーナリスト・歴認研顧問 櫻 井 よしこ
:歴認研会長・麗澤大学客員教授 西 岡 力
:自民党参議院議員 中 野 正 志
:自民党衆議院議員 杉 田 水 脈
決 議
司会 高 橋 史 朗
<資料>
韓国政府作成「強制動員が確認された日本企業 長谷 亮介
(日本地域)」1257社リスト
特集2 南京事件論争の再検討
<論文>
南京「占領」研究の盲点-法廷論争を11年ぶりに振り返る 東中野修道
日本の学界における「南京事件」研究の考察 長谷 亮介
<論文>
歴史認識問題としての竹島問題を何故、解決できないのか 下條 正男
「朝鮮人慰安婦虐殺」映像についての考察(2) 高橋 史朗
<証言>
写真をめぐる人々との対応 天児 都
-父・麻生徹男資料の管理者としての30年
<書評>
William Hitchcock, The Age of Eisenhower, 2018 島田 洋一
『 歴 史 認 識 問 題 研 究 』 第 5号 (2019年9月19日)
特集1 国連は反日運動にいかに利用されてきたか?
<総論>
国連の「対日勧告」と反日NGOの関係についての歴史的考察 高橋 史朗
<各論>
「慰安婦性奴隷」説が国連と国際社会に拡散した過程、
日本人弁護士の果たした役割を中心に 西岡 力
「反差別国際運動(」IMADR)は如何にして国連NGO資格を取得したか
─国連人権担当官久保田洋の果した役割を中心に─ 勝岡 寛次
国連人権条約体委員会
─左派が利用する「国連の勧告」と国内への影響─ 山本 優美子
※別表 国連人権条約体委員会 対日審査会と国内外の出来事 年表
特集2 台湾の歴史認識問題
<報告>
歴 認 研 台 湾 現 地 調 査 報 告 西岡 力
高橋 史朗
島田 洋一
<資料>
「国民党は『軍中楽園の少女像』を建立せよ」 黄 天 麟
<論文>
韓国との「歴史認識問題」をさかのぼる ─日本統治時代の事例から 荒木 信子
戦時朝鮮人労働者の労働現場の実態を考察する 長谷 亮介
<聞き書き>
日本時代の朝鮮人警察官の回想(2) 柴 公也
<書評>
西岡 力 著『でっちあげの徴用工問題』 李 宇 衍
高橋史朗 著『WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)
と「歴史戦」─「日本人の道徳」を取り戻す』 岡島 実
レイノルズ 著『アメリカ−自由の帝国』 島田 洋一
松本 厚治 著『韓国「反日主義」の起源』 鄭 大 均
<ニュース・インフォメーション>