高橋史朗副会長の『WGIPと「歴史戦」』の書評が英訳発表されました。

 2019年9月28日に麗澤大学のジェイソン・モーガン准教授が高橋史朗副会長の『WGIPと「歴史戦」』をアメリカ、ニューヨークの学会にて発表されました。

 高橋副会長の書籍は本年1月に発売されましたが、とうとうアメリカでWGIPの内容が紹介・発表されたのです。

 教科書問題、靖国参拝問題、慰安婦問題、「徴用工」問題などの歴史認識問題は、すべて「反日日本人」が火をつけた「日本発」の「歴史戦」であり、その根底には「日本人の伝統的な国民道徳=軍国主義」と洗脳したWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)があったと高橋副会長は主張されております。

 以下に、『WGIPと「歴史戦」』の書評を日本語版と英語版にて掲載いたします。青文字をクリックして頂けましたら、文章が表示されます。

<書評>高橋史朗著『WGIPと「歴史戦」』(書評者:ジェイソン・モーガン【日本語訳:世界出版】)
 ・日本語版     ・英語版
 

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