『歴史認識問題研究(第5号令和元年秋冬号)』を発行いたしました。

『歴史認識問題研究(第5号令和元年秋冬号)』を発行いたしました。

皆様、大変お待たせいたしました。

2019年9月19日に『歴史認識問題研究』第5号を発行することが出来ました。2018年10月の韓国大法院の不当判決の緊急集会以降、支援者の方々の数が顕著に増加し、来月の日韓国際シンポジウムを開催することが可能となりました。
この場をお借りして、改めて御礼申し上げますとともに、引き続きご支援を賜ることが出来ましたら幸甚です。

第5号は慰安婦問題などの歴史認識問題を世界に広める為に、国連がどのように利用されていったのかを改めて考察いたしました。
日本のNGO団体が国連での協議資格を獲得し、その勢力を拡大させた過程や国連のシステムを説明しておりますので、興味のある方は是非とも購入をご検討下さい。上部バナーの「お問い合わせ」よりお名前と住所を明記のうえ送信して頂けますようお願い申し上げます。価格は1冊千円となります。
本HP上でも、各論文を全て掲載いたしますので、是非ご覧下さい。
こちらから移動できます → http://harc.tokyo/?p=505(一番下に第5号の論文がございます)