皆様
いつもお世話になっております。当研究会の長谷亮介研究員が11月25日に『朝鮮人「徴用工」問題 史料を読み解く』を草思社より出版いたしました。一次史料に基づいた歴史考察による朝鮮人強制連行説への反論と、強制連行派の史料歪曲・隠蔽を明快に論じています。一人でも多くの方に歴史の事実を知っていただけるよう、当研究会は今後も精力的に学術的研究を進めてまいります。
目次
第1章 朝鮮人「強制連行」説への反論
第2章 朝鮮人「強制労働」説への反論
第3章 『特高月報』が記す朝鮮人労働者の実態
第4章 新史料発見・日曹天塩炭鉱の朝鮮人労働者の実態
第5章 佐渡金山は朝鮮人強制連行・強制労働の現場ではない
第6章 歪曲された三井三池炭鉱の真実
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国家基本問題研究所の『国基研チャンネル』（令和6年12月6日）でも同書を取りあげていただきました。誠にありがとうございます。
第５６８回 朝鮮人「強制連行」「強制労働」の嘘を斬る