当研究会の西岡会長宛に韓国にお住いの方よりお手紙が届きました。この方は日本統治時代の韓国を知る生き証人であり、朝鮮人の強制連行も慰安婦の性奴隷説も出鱈目であると断言しています。
以下、手紙の写真を掲載いたします。
興味深い点は、2枚目の手紙にカードを配って朝鮮語を喋らせないようにした、というエピソードです。1ヶ月も経たないうちに廃止されたということを考慮すると、一部の浅はかな日本人が起こした愚かな行動であり、当時の朝鮮半島では朝鮮語の使用が認められていたことを示しています。
カードが配布されてから生徒間に「対話が途切れました」と書かれていることからも、それが窺えます。従来より左翼が主張する、日本統治によって朝鮮語が禁止されて朝鮮人のアイデンティティが否定されたという主張は間違いだったのです。
歴史の捏造が日本と韓国の左翼によって行われ、日韓関係は現在でも損なわれています。今を生きる私たちにできることは、先入観を廃して客観的に歴史を見つめ、未来志向の精神で今後の日韓関係を模索することではないでしょうか。