髙橋史朗副会長が「こども家庭庁」について番組に出演

皆様

 12月22日放送のアベマプライムというニュース番組で「こども家庭庁」の問題が取り上げられ、高橋史朗副会長が出演しました。

 こども家庭庁への名称変更は、戦前の家父長制復活を意図していないことを詳細に説明しております。以下に、YouTubeに掲載されている動画を無料でご視聴できます。

 

(YouTubeで視聴する:https://www.youtube.com/watch?v=oGind2yJgbE

※ABEMA Prime に掲載されている記事はこちらをクリックすることで閲覧できます。

 

 YouTubeのコメント欄では、家庭含む社会全体の構造を対象にしないといけないという髙橋副会長の主張には納得できた、といった声も多数あがっております。また、「家庭」という単語を使ったことで政策面で役割が明確になったという意見もあり、今回の「こども家庭庁」名称変更に賛同する声もありました。

 しかし、番組では名称変更の経緯や「家庭」の持つイメージの議論が主であったことから、政策内容そのものに踏み込んだ議論がなかったことに不満をもつ人々もいました。
 この点に関しましては、髙橋副会長の『知っておきたい「こども庁」問題Q&A』をご覧下さい。「こども庁」を推進していた人々が実は子供たちの将来を破壊しかねないシステムを日本に構築しようとしていることが分かると思います。