髙橋史朗副会長の「道徳サロン」掲載記事紹介

皆様

 モラロジー研究所HPの「道徳サロン」にて髙橋史朗副会長の記事が掲載されました。

 「人権」をめぐる不毛なイデオロギー対立を乗り越える「人権基礎教育」の重要性を髙橋副会長が説かれています。

 「人権基礎教育」とは、生命に対する畏敬の念や人の人たる道に気付かせる道徳的「感性」を培い、自己肯定感や自立心などの「非認知能力」を育てる教育です。これが人権感覚・人権意識を形成する基礎になると髙橋副会長は指摘しております。

 それは、「自己を変え、社会を変えてゆく楽しい実践の道」であると同時に、日教組がもともと歩もうとしてきた道であるという考察は大変興味深い観点であると思います。是非、ご一読下さい。

髙橋史朗 -「対話」とは、「変容」であり、「通底する価値に身を投じる手段」

 

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