3月21日のイベントのお知らせ

更新が遅れてしまい、大変申し訳ございません。まだまだ寒さの厳しい季節ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

本日は、3月21日(土)の「道徳科学研究フォーラム in 東海」のイベントを告知いたします。

 

道徳科学研究フォーラム in 東海
「歴 史 問 題 を 考 え る」

【主催】
公益財団法人モラロジー研究所 道徳科学研究センター/東海ブロック

【概要】
 先の大戦が終わり70有余年が経過した現代においても、日本は歴史問題をめぐる外交的諸問題に直面しています。今回の研究フォーラムでは、こうした課題の背景や原因を探求すると共に、問題解決に向けた今後の対応策について、最新の研究成果に基づいて学際的に考えたいと思います。

【基調講演】
西岡  力(モラロジー研究所歴史研究室 室長・教授、麗澤大学客員教授)
「平成時代に『過去の日本たたき』が広がった理由」

【研究発表】
ジェイソン・モーガン(モラロジー研究所歴史研究室 研究員、麗澤大学准教授)
「戦後の呪縛を解けと目覚まし時計が鳴っている」

川久保 剛(モラロジー研究所歴史研究室 主任研究員、麗澤大学大学院准教授)
「『国民』の自覚を育む市民教育の必要性」

【日時】
令和2年3月21日(土)開会10:30(受付10:00~)

【会場】
中日本生涯学習センター(岐阜県瑞浪市稲津町萩原1661)

【参加費】
3,000円(昼食付)

【当日のプログラム】

【お問い合わせ先】
モラロジー研究所 東海ブロック(担当:髙木・安永)
〒509-6194 岐阜県瑞浪市稲津町萩原1661
TEL:0572‐66‐3008  FAX:0572‐66‐3009
E-mail:tokai@moralogy.jp

※参加申込書(ここをクリックして下さい)
上記の申込書を印刷のうえ、必要事項をご記入し、FAX(0572‐66‐3009)や郵送もしくはメールでお申し込み下さい。
本イベントは歴史認識問題研究会主催ではございませんので、お問い合わせ先には十分ご注意下さい。

多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。