歴史認識問題研究会の顧問である櫻井よしこ先生、渡辺利夫先生が7月24日に日本李登輝友の会のシンポジウムパネリストとして登壇します。是非ご参加ください。
【日本李登輝友の会 からの案内文】
本年は台湾の中華民国と断交してから 50 年の節目の年で、李登輝元総統が亡くなられて仏教の 3 回忌 に当たる年です。 そこで、私どもは、かつての「日華関係」は今や「日台関係」に置き換えられ、現在の日台間は、外交 関係がないにもかかわらず、国交を結んでいるどこの国よりも親しい関係にあり、日常的な実務関係が円 滑に処理されていることに着目し、日台の相互関係の現実を正当に評価することにより日台関係を再定義 するシンポジウム「日台関係の 50 年─何を失い何を得たのか」を開催します。 基調講演は 蔡英文・民進党主席とオンラインで会談された自由民主党政務調査会長の高市早苗さんを 講師に迎え、日台関係の機軸となる「日台の経済安全保障」をテーマにお話しいただきます。 パネルディスカッションは、櫻井よしこ、福島香織、渡辺利夫、林建良の各氏をパネリストに、浅野和 生氏をコーディネーターとして、日台関係の 50 年を振り返り、李元総統が唱導された「日台運命共同体」 を手掛かりに新たな日台関係を展望します。 台湾にご縁のある方ならどなたでも歓迎です。ふるってご参加ください。
・日 時:2022年7月24日(日) 13時30分~16時[受付開始:13時 00分]
・会 場:大手町サンケイプラザ 4 階 大ホール
東京都千代田区大手町 1-7-2 TEL:03-3273-2258
【交通】地下鉄「大手町駅」A4・E1 出口直結
■基調講演「日本と台湾の経済安全保障」 高市 早苗氏 衆議院議員、自由民主党政務調査会長
■パネルディスカッション:パネリスト
櫻井よしこ氏 ジャーナリスト、国家基本問題研究所理事長
福島 香織氏 ジャーナリスト
渡辺 利夫氏 日本李登輝友の会会長、拓殖大学顧問
林 建良氏 日本李登輝友の会常務理事、日米台関係研究所理事
■パネルディスカッション:コーディネーター
浅野 和生氏 日本李登輝友の会常務理事、平成国際大学教授
・参 加 費:会員:3,000 円 一般:5,000 円 学生:2,000 円
*参加費は前金制です。7 月 19 日(火)までお振り込みのほどお願いします。
・お振込先:郵便貯金 記号-番号:10180-95214171
日本李登輝友の会
ゆうちょ銀行 店名:〇一八(ゼロイチハチ) 店番:018 普通:952141
日本李登輝友の会
三菱UFJ銀行 本郷支店 普通:0012742
日本李登輝友の会 (ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)
・お申込み:申し込みフォーム、メール、FAXで日本李登輝友の会まで
申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/qc0t95qlnnbl
・締 切:7月19日(火) *定員(500 人)に達し次第、締め切らせていただきます。
・主催・お問い合せ:日本李登輝友の会 東京都文京区本郷 2-36-9-2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp
※日本李登輝友の会シンポジウム「日台関係の 50 年-何を失い何を得たのか」チラシの閲覧・ダウンロードはこちらをクリック