3月23日、都市センターホテルの会議室にて当研究会主催の学術セミナー「佐渡金山における朝鮮人戦時労働の実態」を開催いたしました。
以下、発表者と発表テーマを記載いたします。(※はリモート会議)
報告1 西岡力(歴史認識問題研究会会長)
朝鮮人戦時労働と佐渡金山
報告2 勝岡寛次(歴史認識問題研究会事務局長)
戦後日本における朝鮮人戦時労働研究史
報告3 山本優美子(なでしこアクション代表)
ILO条約の解釈について
戦時労働は強制労働条約違反なのか?
報告4 長谷亮介(歴史認識問題研究会研究員)
佐渡金山の朝鮮人戦時労働の実態
報告5 李宇衍(落星台経済研究所研究委員)※
1940~1945年 佐渡鉱山朝鮮人労働者の移住、動員、勤労環境、及び日常生活
-「強制連行」・「強制労働」論批判-
報告6 黄意元(メディアウォッチ代表理事)※
韓国内における日本佐渡金山世界遺産登録反対運動の実態
報告1 西岡力会長の発表
報告2 勝岡寛次事務局長の発表
発表3 山本優美子なでしこアクション代表の発表
報告4 長谷亮介研究員の発表
発表5,6 リモート会議の様子