西岡会長が毎日と共産の強制連行説に反論

皆様

 本日、産経新聞の「正論」にて西岡力会長が毎日新聞と共産党が主張する朝鮮人強制連行に反論しました。

 毎日、共産が根拠にしている『新潟県史 通史編8 近代3』(1988年)や『佐渡相川の歴史 通史編 近・現代』(1995年)は左派が学界を支配していた時代に書かれた書籍です。しかし、西岡会長をはじめ歴史認識問題研究会は一次史料を精査し、佐渡金山では朝鮮人の強制連行や強制労働を証明するものがないことを確認しています。

 当時の朝鮮の人々にとって日本がどれほど魅力的な出稼ぎ場所であったか。当時の日本企業が朝鮮人労働者のためにどれほど充実した社会福祉を提供したか。
 佐渡金山でもこのような一次史料が存在します。
 「佐渡鉱山が朝鮮人強制労働の現場ではなかったことを示す資料」

 その他の「強制連行」や「強制労働」に反論している諸論文は左側のカテゴリー内にある「『歴史認識問題研究』論文一覧」からご覧下さい。

 

※西岡会長の「正論」コラムはこちらから閲覧できます。
・2022年2月17日 産経新聞「正論」